藤原和博の本がお勧め「100万人に1人のレアな人材になる働き方」
2017/01/08
「毎日の悩みが消える」働き方の教科書 たった一度の人生を後悔しない 藤原和博 電波社 「毎日の悩みが消える」働き方の教科書
本書は、読者から寄せられた質問に対して、1問1答する形式の本です。290の質問に対して回答しています。1つの質問につき、1ページの半分ぐらいを割いて回答されています。
1つ1つの質問は、そそれぞれ独立しているので、どのページから読んでも差し支えがありません。あなたが悩んでいることに関連する質問の箇所だけを読んでも十分に役に立ちます。
以下、特に役に立つ内容について取り上げます。
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人間関係を深めたい相手との距離の効果的な縮め方
人間関係を深めたい相手の家族にプレゼントを送ることです。奥さんやその家の子供が喜ぶプレゼントを送るのです。
子供が喜ぶといえば、例えば、お菓子やアイスクリームです。別に高価なものでなくてもよいのです。
管理職のポストが足りなくて自分が出世出来ないと嘆いているあなたへ
上に上がることができないのは、その時の会社の組織の状況が大きく関係して、自分ではどうしようもないことが多いです。自分でコントロール出来ないことに悩むのは時間の無駄です。
藤原さんは、こう考えれば良いと言っています。
それは、現場から始まって管理職を経たとしても、また現場に戻るキャリアを作りなさいと。一方的に上の階級に上がっていくばかりが、出世と考えなくてもいいんじゃないかとう考え方です。管理職は、所詮マネージメントが仕事です。現場のことが疎くなりがちです。管理職では磨けない現場でのエキスパートになってはどうかと提案しています。
レアな人材になる方法
自分の キャリアを複数掛け合わせることで、レアな人材になれると提案しています。たとえば、1/100×1/100×1/100=1/100万の存在になれば、相当希少価値のある人材になることが出来るはずです。この内容は、こちらの記事で紹介した藤原さんの別の書籍でも同じことが書かれています。
一つの分野で一流になるというのは、例えばスポーツで言えば、オリンピックの代表選手に選ばれるくらいのレベルになるとことを意味します。正直、普通の人は到底到達できないレベルの高さなので、現実的ではありません。
でも、スキルを掛け合わせれば競合が一気に少なくなるので、比較的容易に他の人との差別化ができるはずです。こちらの記事で紹介した藤原さんの本では、掛け合わせるスキルの分野が遠くなればなるほど、希少性が増すと言っています。
人と心を開いて話す簡単な方法
自分のマイナス面を解放してしまうことです。自慢できることではなくコンプレックスに感じていることをあえて人に話してみると、一気に心を開いて話すことができます。格好をつけずに、自分の弱みや本音をぶつけてしまった方が人と打ち解けることが出来ます。
素人が専門家になる簡単な意識
藤原さんが挙げる例として、ご自身のことを美術館と勝手に呼んで美術の専門家の振る舞いをして、美術館巡りをしていたそうです。多分、最初は美術のど素人だったはずです。でも、自分は美術の専門家というマインドセットで生きているうちに、だんだんと本当の美術に詳しい専門家になっていったそうです。
自分は、○○の専門家である、というマインドセットを持ってしまうことが、素人から本当の専門家になる早道です。
まとめ
本の題名のとおり、仕事の悩みについての質問について藤原さんの考えを記載する形式の本です。290ものの質問がありますので、あなたが悩んでいることのいくつかの質問が本書の中に含まれていると思います。全てをくまなく読む必要はないかもしれませんが、ぱっと本書を手にとって、ご自身が悩んでいる内容の部分だけを掻い摘まんで読むだけでも、本書を購入する意味があります。
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