今度中国シンセン空港からタクシーに乗ろうとしている方は、必ずこの記事を読んでおいてください。
先日、私の知人から聞いた話です。
知人はシンセン空港に到着後、タクシーに乗ろうとした時に、偉い目に遭ったそうです。
以下、知人の体験談
深セン空港のタクシー乗り場の親切な案内人
深セン空港からタクシーに乗ろうとした時、タクシー乗り場の前の前で、タクシーの案内人と 思しき人に声をかけられました。
「どこへ行きますか?」と英語で聞かれたそうです。
そして、「○○へ行きます」と答えました。シンセン空港は、タクシー乗り場が1カ所ではなく、行き先によって乗り場が違います。そのため、タクシー乗り場での乗客の誘導人だと思ったそうです。
すると、そのタクシーの案内人は「○○への運賃は200元です。こちらへどうぞ」と案内をしました。そして、知人は200元をお支払い、空港のタクシー会社の店舗窓口で、ちゃんと領収書を発行してもらいました。
その後、一緒にタクシー乗り場へ行きました。そのタクシー案内人は、タクシー乗り場に待機しているタクシーに声を掛け、行き先を告げました。
そして、知人が持っていたスーツケースは、その案内人がタクシーのトランクに載せてくれました。
その後、知人はタクシーに乗り込みました。
知人は、先ほどタクシー案内人に200元を支払っています。でも、その案内人は、200元をタクシー運転手に渡しませんでした。
「あれっ、タクシー運転手にお金を渡していない!」
ここでようやく気が付いたそうです。「しまった!騙された!」
そうなんです。先ほど案内人に渡した200元は、タクシーの運賃ではなく、タクシー案内人がかっさらっていったのです。
タクシー運転手は運賃をもらっていないので、当然、別途タクシー料金を要求してきます。
タクシー詐欺に遭ってしまったのです。
なぜタクシー案内詐欺に遭ったのか?そのポイントとは
この話を聞いて、あなたは、「こんな詐欺に引っかかるなんてバカだなあ。海外なんだから注意しろよ」と思いました?
でも、その知人は、中国へは何十回と渡航したことのある大変経験が豊富な人です。
その知人曰く、「あれは、絶対に気がつかない詐欺だよ」と言っていました。
その理由は以下の通りです。
・タクシーの案内人はタクシー会社の正装を装っていた。
・案内人は、タクシー乗り場の目の前にいた。
そのため、タクシー会社の人間としか思えなかった。
・そして、空港内の店舗にて、ちゃんと正規のタクシー領収書を発行してくれた。
(ちなみに、あとから現地中国人の人にその200元の領収書を見せたところ、本当に正規の領収書だったそうです)
完全にタクシー会社の人だと思ったそうです。単独犯じゃないでしょうね。領主書を発行する店舗もグルになっていたかも知れません。
タクシー詐欺に引っかからないために
中国でタクシーに乗る時は、絶対にタクシーの運転手以外の人に案内をしてもらってはいけません。
タクシーに限らず、そこらに歩いている人から声をかけられた時には、絶対に話をしてはいけません。無視をしてください。
もしちょっとでも話をするものなら、相手のペースに飲み込まれて、ついつい騙されてしまいます。
相手は日常茶飯事に詐欺を働いています。詐欺のプロなのです。そんな人とは一切関わらないことが唯一の対策です。
あなたもご注意ください。
[adsense]
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます
香港から中国深セン行きのリムジンカー(相乗り)の乗り方と注意点


コメント