
11月10日、奈良県の国立奈良工業高等専門学校(奈良高専)の寮に住んでいる生徒さんが約40人、嘔吐や下痢を訴える体調不良で病院に運ばれたというニュースがありました。
可能性としては食中毒が考えられます。
さて、今回の体調不良の原因は何だったのでしょうか。
一部報道では、ノロウイルスとも言われています。
ノロウイルスだった場合の感染経路や予防方法は何でしょうか。
厚生労働省のホームページを中心に調べました。
(情報参照元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/
bunya/kenkou_iryou/shokuhin/
syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html)
なお、私がこの記事を取り上げた理由は、
- 私が一時期、奈良に住んでいたことがあり、奈良のニュースが目に留まりやすいこと
- 私自身、今は会社の寮で生活をしており、私にもあり得ることだと感じたから
といった事情から、このニュースが気になり、食中毒の原因や感染予防について調べようと思いました。
食中毒の原因はノロウイルス?
奈良高専の生徒39人を救急搬送 腹痛や嘔吐、ノロウイルス検出も https://t.co/fKGv2OJ5fp
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年11月10日
今回の体調不良の原因について調査が進み、一部の生徒からノロウイルスが検出されたとのことです。
ノロウイルスについて調べてみると、
- ノロウイルスは、小さな子供の場合、主に11月から12月に発生しやすい
- また、学校や施設、旅行先など、集団で食事を食べるところでもノロウイルスの食中毒がよく起きる
とのことです。
奈良高専の寮生は、前日の9日夜に、
「豚キムチ炒め、スパゲティ、生野菜」
を食べたそうです。
ノロウイルスの場合、食後12時間以降に、下痢や嘔吐などの体調不良の症状が出るとのことです。
奈良高専の生徒の症状が出たのは、翌朝の午前中の時間帯です。症状が出始めた時期は、ノロウイルスに感染した時の兆候と一致します。
さて、仮にノロウイルスが原因だった場合、どのような感染経路、どのような食べ物からうつるのでしょうか。
ノロウイルスの感染経路(食べ物)や予防方法も
成人の場合、主に、
二枚貝を生、あるいは十分に加熱していない状態で食べた時が多いみたいです。
でも、今のところ報道では奈良高専の寮生が二枚貝を食べたとは書いてありません。もし、二枚貝を食べていなかった場合、どのような感染経路の確率が高いのでしょうか?
厚生労働省のホームページによると、
最近では、食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が多い
と書いてありました。
つまり、出された食材(食べ物)そのものが原因ではなく、料理を作る人から食べ物にウイルスがうつり、それを食べた人が感染する事例も多いということです。
感染経路の可能性は、他にもいくつかあるようですが、一番高い可能性としては、上記で述べたことのようです。
食べる側の予防方法としては、手洗いをして清潔にして食べること。
と書いてありました。
ですが、元々食べ物にウイルスが付着していれば、もう避けようがありません。
- 食品を十分に加熱する
- 料理を作る人がウイルスを除去してから調理する
ことも重要のようです。
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まとめ
今回体調不良をおこされた奈良高専の生徒さんは、症状が軽いとのことで幸いです。早い回復をお祈りします。
夏場だけでなく、気温が低い秋や冬でも、食中毒が起きるので注意が必要です。
P.S.
食堂や寮だけでなく、家庭でもノロウイルスに感染する可能性は十分にありえます。
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