瀬尾まなほの出身大学や経歴プロフィールは?画像や生年月日と姉妹の仕事も

小説家兼、尼僧である瀬戸内寂聴さんの秘書が美人と評判です。

瀬戸内寂聴さんは20217年現在95歳。

一方の寂聴さんの秘書を務められているのが、瀬尾まなほさん。現在29歳です。66歳の年の差です。

瀬尾さん自らが、瀬戸内寂聴さんの門戸を叩いて、秘書になられたそうです。

今回は、瀬尾まなほさんについて、

• 経歴やプロフィール
• 出身大学（出身高校）
• 生年月日
• ご家族（兄弟・姉妹）

について、twitterやinstagramなど、一般公開されている情報を調べました。

また、美人と評判なので、気になる瀬尾さんの顔画像についても、ツイッターから引用します。

瀬戸内寂聴さんの美人秘書、瀬尾まなほさんのプロフィールは？

親友、家族、仲間、親子・・・ お二人の関係を一言で片づけることなんてできない。 深く深く築かれ、紡がれた絆。 “人間のすばらしさ”をその姿を持って、教えてもらったよう。 どうしても、どうしても、胸が熱くなってしまう。 #おちゃめに100歳寂聴さん #瀬尾まなほ #光文社 pic.twitter.com/QbXSiBdtnx

— 本の森セルバ岡山店 (@selvaokayama) 2017年11月24日

瀬戸内寂聴さんの秘書をされている瀬尾まなほさんのプロフィール情報です。

• 生年月日：1988年の2月22日生まれ
• 出身：兵庫県
• 出身大学：京都外国語大学　英米語学専攻
• ご家族：３姉妹の次女

（出身高校は、現時点では不明）

２年前のニュース記事に、

瀬尾さんの姉妹について書かれていました。（参照：https://www.kanaloco.jp/article/131331）

その記事によると、

• 姉は、歳が２つ上。勉強ができる才女
• 妹は、歳が７つ下。自分の声の才能を生かすことができる場所を持っている

と書いてありました。

現在のお姉さんの情報は見つけることができませんでしたが、妹さんの方は、instagramやツイッターで写真やコメントを一般公開されています↓

（削除）

ツイッターのアカウントから判断すると、妹さんは「ますみ」さんというお名前のようです。

上記に取り上げた記事と妹さんのインスタグラムの情報から、音楽関係（歌手）の活動をされているということがわかります。

瀬尾まなほさんもそうですが、妹さんも大変美しいお方です。

（追記：11/28 23:00）

妹さんのインスタとツイッターのリンクが切れました。そのため、本記事においても、リンク情報を削除いたしました。代わりに、瀬尾さんと瀬戸内寂聴さんの公開写真をツイッターから追加で引用いたします↓

寂聴さんの秘書 瀬尾まなほ さんが気になり過ぎる。
色っぽい…。 pic.twitter.com/c3T7J4C4Xt

— 渡部 直也 (@Beyanso) 2016年6月24日

瀬尾まなほさんが秘書になるまでの過程

寂聴✖瀬尾まなほトークイベント始まりました。寂庵の日常のお話に爆笑の渦！まなほさんの初エッセイ集「おちゃめに100歳！寂聴さん」好評です。
#寂聴 #瀬尾まなほ #400人のイベントに応募が3500人 #模様は 12月24日の朝日新聞紙上で掲載 pic.twitter.com/XtzDlNnoDQ

— タナベコウジ (@ryuhina) 2017年11月27日

先に参照した記事によると、

• 瀬尾さんは過去にはいじめにも遭われて辛い思いをされた。しかし、中学2年生の時に交換留学生としてアメリカへ行き、世界が広いことを知る。
• 高校卒業後は、外国語大学に進学。大学卒業前の一年間は休学し、自分がやりたいことを探す猶予期間を過ごす。
• その後、就職先として、高校時代の友人に勧められて瀬戸内寂聴さんを訪れ、秘書になった

という背景があるそうです。

また、瀬尾まなほさんの人柄は、瀬戸内寂聴さんのお褒めの言葉から伺い知ることができます。

寂聴「秘書は簡単な仕事ではありません。外出で車いすを使うときも、行く先々で移動しやすいように事前に話をつけてきたりと、先回りしていろいろ動いてくれるから、本当に助かっています。よたよたした私を連れているのに、どこに行っても、私を困らせたことはない。勘がいいんでしょうね」

引用：https://headlines.yahoo.co.jp/
article?a=20171116-00010007-jisin-ent

大変気が利く女性であることが分かります。

まとめ

瀬尾まなほさんの出身大学は、京都外国語大学。卒業後に瀬戸内寂聴さんの秘書として、「寂庵」で勤められています。

最近、瀬尾まなほご自身も本を出版されました。今後、さらにメディアでも取り上げられることが多くなのではないでしょうか↓

ちなみに私は、瀬戸内寂聴さんの小説は読んだことはありませんが、こちらの本は読んだことがあります↓数年前にお亡くなりになった、聖路加国際病院の日野原先生との対談本です。

日野原さんも瀬戸内さんも、「とっても心の広い方」ということが、対談の一言一言から感じられる一冊でした。読んでいて、非常に心穏やかになる一冊です↓